……という、ベタでアホい妄想が湧きました。簡単に言えば、白/雪/姫のアカ南バージョンです。
何でこんな妄想が湧いたのかと思ったら、前回の記事に書いた藤井さんの歌の歌詞からです。
「眠いのはわかるけど　目覚めろスノーホワイト」って部分で、脳が活性化しちゃったんですね。

白雪南郷姫　：　南郷さん
ピカロ王子　  ：　アカギさん（19）
7人の小人　 ：　安岡さん・幸雄・ひろ・原田組長・天さん・天嫁1・天嫁2
お妃（魔女）　：　鷲巣様
漁師（従者）　：　吉岡・鈴木
王様（一応）　：　市川さん

てなキャストで妄想しまくってたんですけど、収集がつかなくなりますたｗｗ
この小人たち、絶対に仕事しないだろうなー。毎日が博打三昧ですね！！
魔女がリンゴをこっそり持って行こうとしても、常にヤツらがいる…みたいな。
まあ、姫はきっと疲労困憊になってる魔女が可哀そうになって、こっそりリンゴを受け取るよね。
んで食べてコロリと逝っちゃうんだけど、この小人たちはそのまま放っておくかもしんない…。

しかし、そこへ颯爽と（勝手に）ピカロ王子がやって来て、姫をさらっていくでしょう。
んで、そのまま森の奥へと去って行き…・……あとはご想像のとおりです。

でも最初は「白雪南郷姫と7人のピカロ」って妄想だったんで、もっとひどかったなあ。
王子様もピカロなもんで、まさに血で血を洗う骨肉の争いが展開されます。こわい。

今日は久々に湿気を感じない一日でしたね！こういう暑さなら大歓迎です。
とにかく湿気がまとわりつく感じが苦手で苦手で…まあ得意な人もあまりいないかな。
早く明けてくれ、梅雨！！

こういう日に、意気揚々と洗濯する南郷さんとか、可愛いですよね。
「よっし、今日はよく乾くぞ！ついでにアレもコレも洗濯しちまえ！」みたいな。
きっと、いつまでも布団でゴロゴロしてるアカギさんも叩き起して、シーツやら布団カバーやら
枕カバーやらを、楽しげに洗うことでしょう。
「ついでに布団と座布団も干して…」と家中の物を干して、大満足です。「えっへん！」という顔を
している南郷さんが、眼に見えるようです。可愛いなあああああああ！！
ま、アカギさんはきっと不満でしょう。布団も座布団もないと、致すときちょっと痛いですからね。
何を致すかというのは、皆様の予想通りですYO！！＾＾
うーん、妄想の世界は本当に楽しいなあ！！


日々の拍手ぱちぱち、誠に！誠に！！ありがとうございます！！
嬉しくて嬉しくて、部屋中を転げまわる勢いです……っ！！

この暑さで南郷さんもイラついたりするかもしれないじゃないですか。
洗濯物はなかなか乾かないし、食べ物はすぐに痛んじゃうし、湿気がまとわりつくし。
だから、つい語尾が荒くなったり、アカギさんに八つ当たりしちゃうかもしれませんよね。
例えば、夕飯のニンジンをアカギさんが残したのを見て、つい文句言っちゃうとか。

「…またニンジン残すのかよ、お前は」
「ああ、ごめん。なんかやっぱり苦手でさ」

これで南郷さんはカチンときちゃうのです。普段は許せても今は許せないのです。

「いい年して、好き嫌いばかり言ってるんじゃない！そんな贅沢言える身じゃないだろ！！」
「……（ちょっと驚いてる）」
「大体な、そんな好き嫌いばかり言われたら、飯を作るのも大変なんだよ！作る方の身にも
なってみろ！まったく……」

とか何とか勢いに任せて言っちゃって、しばらくプリプリしてる南郷さん。
アカギさんはちょっと驚いたけど、きっと色々あってイラついてるんだろうと察して、何も言わず。
そして時間が経つにつれ、自分の言っちゃったことを後悔し始める南郷さん。でも今さら引込みが
つかなくて、素直に謝ることもできない。
微妙な空気が部屋を支配する中、アカギさんが空気を変えるために、口を開きます。

「南郷さん」
「……なんだよ」←まだ素直になれない
「好き嫌いばかり言って、ごめん」

その言葉に、南郷さんは思わず顔を上げます。

「南郷さんの気も知らないで、自分勝手だったよね、俺」
「……アカギ……」
「いつも旨い飯を作ってくれて、ありがとう。本当に感謝してる」

アカギらしからぬ感謝の言葉に、南郷さんは感動でウルウルです。

「いや……俺の方こそ、つい八つ当たりしちまって……ごめんな」
「ううん、俺が悪かったんだよ。ちゃんとコレも食べるね」
「いや、今日はいい。お前が美味しく食えるように、俺も頑張って工夫するからな！」

そんなこんなで、イラついてた南郷さんの気持ちは、あっという間に晴れ渡ることでしょう。
そしてアカギさんは、まんまとニンジンを食わないことに成功したわけです。
しかも、夜は南郷さんをまるごと美味しくいただけるという特典付きですよ。羨ましい！！


あれ、なんか話が途中からずれたような気がする。
とにかく、ちょっとイラついた南郷さん相手でも、アカギさんは冷静に対応するといいな！という
お話です。意味不明で本当にすみません。

今日の昼は法事だったのですが、夜は家族で蛍を見てきました。
携帯で動画を撮ったのですが、あんまりちゃんと見えない…でも添付してみる。
右上の方で光ってる緑色の光が蛍です。思ったよりいっぱいいて綺麗でした！

蛍動画（5秒）

んで、とりあえずお約束として、南郷さんとしげるの蛍狩りを妄想しますよね。
キャッキャはしゃぐ南郷さんと、そんな南郷さんを「可愛い」と思うしげるも容易に想像できますよね。
帰りはもちろん暗闇であんなコトやこんなコトを繰り広げちゃいますよね。いいなあ暗闇って！！

「ほら南郷さん、蛍が見てるよ…」
「ばっ馬鹿……いい加減に……っしろよ！」
「いいじゃない。蛍は求愛で光るんだから、今の俺たちと同じだよ」←威嚇という説もあります

とか何とか言っちゃってヤっちゃって！うはー楽しい！！心底楽しい！！！
私は1年365日アカ南脳ですが、夏は特に妄想が楽しい気がします。イベントが多いからかな？

基本はロックの日でしょうか、やはり。
アカギさんがロックシンガーになったら……と想像してみましたが、絶対にならなそうですね。
反骨精神云々より、俺最強ですから。超絶フリーダムですから。それがアカギさん！！
南郷さんがロックシンガーになったら……ちょっとゴツすぎるかもしれません。
でも、メイクで気弱さはごまかせるし、リッキーヴォイスでロックとかすげえカッコよさそうです。
普段の自分を消せるので、意外とノリノリで活動してそうです。可愛いなオイ。


何気なく入ったライブハウスで、ノリノリで歌う南郷さんを見つけたアカギさん。
よく通る声で反骨精神を歌っているが、その内に隠された弱い部分をひと目で見抜きます。
「弱い犬ほどよく吠える、か…」とつぶやき、アカギさんはライブハウスをあとにします。

数日後、アカギさんはとある街角の本屋で、背中を丸めて立ち読みしている男性を発見。
メイクしてないので一見わからないけど、あのライブハウスで歌っていた男性だと革新します。
なぜなら、内から醸し出すオーラがあの時と同じだから……。


みたいな出会いがあって、それから何だかんだと一悶着あって、最終的にはくっつく。
そんなアカ南もいいんじゃないかな！！きっと楽しいのは私だけですけどね！！