南郷さんが風邪をひいたという妄想を何度かしております。
んで、医者で薬をもらったりすると思うのです。
熱が高ければ、きっと座薬なんてもらっちゃうよね(願望)。
家に帰り、熱が上がった南郷さんは座薬を入れようとします。
そこにしげるが来て「俺がやってあげる」とか言い出します。
熱で朦朧としている南郷さんは「じゃあ頼む」とか言っちゃったりね!
まあ、そこでお約束のように一発かましてしまうと(下品)。
それでも最終的には適度に汗をかいた南郷さんの熱が下がったり。
ここで追加。
その風邪がしげるに感染ってたりしたらいいよね?
だって、どう考えたって感染る接触してるし!感染らないわけがない!
という訳で、以下は妄想文です。日本語がおかしくてもスルーしてください。
んで、医者で薬をもらったりすると思うのです。
熱が高ければ、きっと座薬なんてもらっちゃうよね(願望)。
家に帰り、熱が上がった南郷さんは座薬を入れようとします。
そこにしげるが来て「俺がやってあげる」とか言い出します。
熱で朦朧としている南郷さんは「じゃあ頼む」とか言っちゃったりね!
まあ、そこでお約束のように一発かましてしまうと(下品)。
それでも最終的には適度に汗をかいた南郷さんの熱が下がったり。
ここで追加。
その風邪がしげるに感染ってたりしたらいいよね?
だって、どう考えたって感染る接触してるし!感染らないわけがない!
という訳で、以下は妄想文です。日本語がおかしくてもスルーしてください。
翌日、当然のようにアカギに風邪が感染っていた。
布団から起き上がれず、枕に突っ伏している。
「なんごーさん……だりぃ…」
「当然だろ、俺の風邪もらっちまったんだろうしな」
まだそんなに熱は高くないが、午後には上がってくるだろう。
そうしたら昨日もらってきた薬を使えばいい。
そのためにも、アカギにお粥を食べさせる事にした。
「…食いたくねぇ……」
「食わなきゃ薬が飲めんだろうが、ほら」
お粥を一さじすくい、ふうふうと冷ましてアカギの口元へ持っていく。
そうする事により、どうにか食べられるようだ。
「どうだ、美味いか?」
「南郷さんの口移しなら、もっと美味いと思う」
「バカ」
こんな軽口を叩けるくらいなら大丈夫そうだ。
理由はどうあれ自分の風邪をうつしてしまったのだから、やっぱり申し訳ない。
今日は仕事を休んでアカギの看病をしよう。
「俺が看ててやるから、今日はゆっくり寝ておけ」
「え…南郷さん、仕事は?」
「今日は休むよ。俺もまだ一応は病みあがりだしな」
アカギの目が、子供のようにキラキラと輝く。
本当に綺麗な目で、俺の口元も自然と緩んだ。
次の言葉を聞くまでは。
「じゃあ、昨夜と同じようにひと汗かけば熱なんてすぐに下がっ」
「いいから寝てろこのバカ!!」
アカギがすべて言い終える前に、無理やり布団に押し込んだ。
結果的にはアカギの手腕(?)に翻弄され、ひと汗かいてしまった。
それでも風邪が新たに廻ることがなかったのは、アカギの執念なのかもしれない。
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うん、考えてる時は楽しかったんですけどね。
本当に文章というのは難しいです。
布団から起き上がれず、枕に突っ伏している。
「なんごーさん……だりぃ…」
「当然だろ、俺の風邪もらっちまったんだろうしな」
まだそんなに熱は高くないが、午後には上がってくるだろう。
そうしたら昨日もらってきた薬を使えばいい。
そのためにも、アカギにお粥を食べさせる事にした。
「…食いたくねぇ……」
「食わなきゃ薬が飲めんだろうが、ほら」
お粥を一さじすくい、ふうふうと冷ましてアカギの口元へ持っていく。
そうする事により、どうにか食べられるようだ。
「どうだ、美味いか?」
「南郷さんの口移しなら、もっと美味いと思う」
「バカ」
こんな軽口を叩けるくらいなら大丈夫そうだ。
理由はどうあれ自分の風邪をうつしてしまったのだから、やっぱり申し訳ない。
今日は仕事を休んでアカギの看病をしよう。
「俺が看ててやるから、今日はゆっくり寝ておけ」
「え…南郷さん、仕事は?」
「今日は休むよ。俺もまだ一応は病みあがりだしな」
アカギの目が、子供のようにキラキラと輝く。
本当に綺麗な目で、俺の口元も自然と緩んだ。
次の言葉を聞くまでは。
「じゃあ、昨夜と同じようにひと汗かけば熱なんてすぐに下がっ」
「いいから寝てろこのバカ!!」
アカギがすべて言い終える前に、無理やり布団に押し込んだ。
結果的にはアカギの手腕(?)に翻弄され、ひと汗かいてしまった。
それでも風邪が新たに廻ることがなかったのは、アカギの執念なのかもしれない。
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うん、考えてる時は楽しかったんですけどね。
本当に文章というのは難しいです。
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[ 2007/11/14 20:19 | 妄想 ]