2ヶ月ぶりに髪を切ってきました。いやー頭が軽いぜ!!(中身じゃない)
で、担当してくれたのが男性だったんですよ。今じゃ珍しくないですよね。
そこで『もし南郷さんが美容師(新米)だったら…』とか妄想。
オーナーが赤木さん(44)で、先輩美容師はしげる19歳。何このパラダイス。
カットが1万円とかでも通いつめたい。つか通いつめる。
新米って、まずお客さんのシャンプーから始めたりしますよね。
なので、南郷さんがシャンプーしてくれるんです。緊張しながらも優しくシャカシャカと。
自分が立ってる反対側を洗うときなんか、うっかりあの巨乳が顔に当たったり・・・!!
「ああっ!も、申し訳ございません!!」なんて謝られたりしたら最高です。
たまにお湯がうっかり耳に入ったって構わん!ドンと来い!!
まあ、そんな粗相をオーナーや先輩が見てるわけですよ。妖しい笑みを浮かべて。
店が終わったあとに呼び出して、改めて新人教育&研修です。
※新人教育
「南郷さん、ダメじゃない。お客にあんなことしちゃ・・・」
「す、すいません・・・オーナー・・・」
「その胸は俺のものでしょ?(と、胸を強く揉みしだく)」
「ぁあっ!や、やめてくださいっ・・・!」
「また、ちゃんと一から教えないとだね・・・ククク・・・」
――――暗転――――
※新人研修
「シャンプーの手本するから、そこに座って」
「は、はい・・・(シャンプー台に座る)」
「じゃあ、椅子倒すよ」
しげる先輩、南郷さんにシャンプー中
「お客様、痒いところはございませんか?」
「あ、ないです(先輩、やっぱりうまいなぁ・・・気持ちいい)」
「・・・・・・こんなところが痒かったりしませんか?(と、うなじを泡だらけの手で撫でる)」
「・・・ひゃっ!ななな何するんですかっ!!」
「遠慮しないで言いなよ。俺が丁寧に洗ってやるからさ・・・フフ・・・」
――――暗転――――
ってなことを、シャンプー中にずっと考えてました。
満面の笑みを湛えていたので、ガーゼがずれませんようにって必死で祈ってた。