頭の中でエロエロ展開になって止まらないんですけど、どうしましょう。
しかも、舞台は都内の高級なホテルで、そこの中でも最上級のスィートルームだったりするんです。
赤木君が南郷主任のためにリザーブして、本当にさりげなく誘ったりしちゃうんです。

二人で残業した週末なんかに「今日はホテルに行こうよ」とか言っちゃったりして。
主任はそれを聞いて「まさか･･･ラブホテルか？」とか思っちゃうといい。ほんで、何だかんだと連れて行かれるんだけど、着いたらその高級な場所に唖然としちゃう。みたいな。

ベルボーイ（だっけ？）が二人の荷物を運んで「それではごゆっくりお寛ぎください」とドアを閉めた瞬間から、二人だけの甘い濃密な世界ですよ！！
ポカンとする主任の後ろから、赤木君がその身体を抱きすくめるんです。

「わっ、おい･･･」
「どう、気に入った？いつか主任を連れてきたかったんだ」
「どう･･･って･･･」
「ここなら、主任がどんなに乱れても大丈夫だよ･･･フフ･･･」

なんて会話して、主任はその囁かれる声にゾクゾクってしちゃえばいいんだ！！
最初は振りほどこうとした腕の中で、顔を赤くして縮こまればいいんだ！！

「あ･･･赤木･･･っ」
「時間はたっぷりあるから･･･嫌ってほど可愛がってあげる」

とかね！とかねーーーー！！！
こんな妄想がエンドレスで脳内を駆け巡るのですよ。止まらんのですよ。
すっごく幸せで楽しいのだけど、仕事中に考えちゃうのはどうにかならんでしょうか。








写真は、アメリカで買ったベティちゃんのスパイス入れです。
この眉の太さが、南郷さんを髣髴とさせて･･････気付いたら買ってました。可愛いよ可愛いよ。
本当に、このベティちゃんだけ眉が太かったんです。もう運命だと思った。