南郷さんがしげるに甘えるのもいいと思います。
会社でちょっと嫌なことがあって、何となくモヤモヤした感情が消えなくて。
一人になったら大きな溜め息をついちゃったりして、さらに疲れた気になって。
そんな時、しげるに無言で抱きつくのです。
しげるも南郷さんの気分を察して、何も言わずにいます。
変に手を出したりせず、でもそっと背中に手を回し、南郷さんの気持ちが晴れるまで、そのまま。
それこそ、何分でも何十分でも何時間でも。
慰めの言葉なんていらないんです。
ただ、体温を分けてくれればいい。一緒に居てくれればいい。
こんな風に、お互いを分かり合っているのが理想です。というか、そうだと信じてる!
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[ 2010/12/08 22:20 | 妄想 ]